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第七回 技術介入基礎編

ノッチ

 パチンコに技術介入は無いと思っている方はいませんか?

よくいわれるのが、スロットの方が技術介入度が高くパチンコは暇だという意見です。
でも、よく考えればスロットよりパチンコのが俄然アナログです。スロットの方がパチンコに比べてデジタル要素が強いですよね。
アナログ要素が強いほど、人間が介入できる技術も多いです。
では、パチンコの技術介入って何だよ?って話ですが・・。今回は基礎編という事で基本中の基本をご紹介します!
スロットでいえば、DDTみたいなものですね。無駄玉を減らす事です。

【ステージ止め】
ステージ(パチンコのワープから進入した玉がのる台みたいな物)に玉が乗ったら打ち出しを止める打ち方です。
●効果
ほとんどの台はステージからの入賞率が良いです。なので、折角入った玉を後発でステージに入った玉とぶつかって入らなくなる事を
避けるためです。機種によって変化しますが、GOGOマリンは3〜6回転ぐらい回転率がアップします。

【保留3止め】
 保留玉が3個の状態で打ち出しをやめる事です。
●効果
4で止めたら無駄入賞がありえますので、3で止めて無駄入賞を防ぎます。

面倒臭いかもしれませんがこれをやるのとやらないとでは、回転率に差がつきます。私の知る限り(地元)ではほとんど見かけません。
つまり、スロットに比べパチンコに技術介入度を見出せない層がほとんどという事です。年齢層もありますが。
早くから身につければ相当な武器になります。ライバルがほとんどいない状態なのですから・・・。

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